糸井重里さんの主宰する『
ほぼ日刊イトイ新聞』で、Tシャツを買いました。
『ほぼ日』は、最近ちょくちょく見るようになったのですが、買い物をするのは初めてです。
糸井さんが紹介する『吊り編み』のTシャツの話を見ていたら、無性に欲しくなってしまって・・
何度か販売しているほぼ日のTシャツ、今夏のテーマは『無地』。
素材は、「BEST STANDARD」と「CLASSIC」の二種類。
「BEST STANDARD」は、以前から使っている素材で、
「なめらかだけど、コシがある」という特徴から、「さぬきうどん」という愛称で呼ばれています。
「CLASSIC」は、今回初の素材で、世界中で和歌山にしか現存していないという「吊り編み機」で
作られた生地を使っています。
そのやわらかさ、ふんわりした手触りから、「ふわふわたまご」と命名されています。
見ていたら、どちらも触ってみたくて、欲しくなって、でも、ついこの間『Ubatama』さんで
Tシャツ買ったばかりだし、どうしようか・・・
と悩んで、とりあえず、一日考えてみてからにしよう!
と、思っていたら、翌日には、「BEST STANDARD」の方は、早々に「完売」の文字が。
全部が売り切れなわけではなかったけれど、欲しいサイズは、なくなっていました。
「これは、迷っているひまはなさそうだ」と少々焦り気味に、「ふわふわたまご」のTシャツを
買うことにしました。
でも、「さぬきうどん」もやっぱり欲しかったなぁと思いながら、他のコンテンツも見ていたら、
ブイヨンのTシャツを発見!!
ブイヨンは、糸井さんが飼っている犬の名前。
「気まぐれカメら」のコーナーによく登場しますが、それが、かわいいのですよ。
思い切って一緒に購入することにしました。
それから、前から欲しいなぁと思っていた『ブイヨンの気持ち。』も。
「気まぐれカメら」のブイヨンの写真を集めた本なのですが、よくあるペット自慢ではなくて、
ブイヨンへの愛情がたっぷりあふれていて、見ていて幸せになります。
犬と人が一緒に暮らす時の一つの理想形があるように思います。
さて、届いたTシャツ達、実際に触ってみると「さぬきうどん」と「ふわふわたまご」の
ネーミングに納得。
肌に心地よい、ほんとの「上質」。
幸せ気分です。