ぐるりのいずみ

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ラム酒漬けフルーツ

柿をラム酒に漬けると美味しいらしい。

そんな話を耳にして、どうしても作ってみたくなって、昨日近所の酒屋さんにわざわざ
ラム酒を買いに行きました。

ラム酒、特に好きってわけでもないのに・・・
もう、柿の季節でもないのに・・・

でも、やってみたくなっちゃったのだから、仕方ない。

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1.1Lのびんに、柿2.5個と氷砂糖120gと、柿が浸る位のラム酒、多分700ml位。
氷砂糖の量は、柿の甘さとお好みで調節していいようで、甘い柿なら、入れなくてもいい。

3カ月ほどしたら、飲めるようになるので、それまでは冷暗所で保存です。

ラム酒余ったから、ついでにドライフルーツも漬けてみることにしました。
と、いうか他に使う方法を思いつかなかったのね。

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使ったのは、レーズン、グリーンレーズン、白いちじく、クランベリー、アプリコット。
風味付けに、シナモンスティックとクローブも入れてみました。

大きさがそろうように、レーズン以外のドライフルーツを刻んだら、熱湯をかけて表面の油落とし兼、消毒をしたら、煮沸消毒した瓶に入れて、ラムを注ぐ。

入れてみたら、ちょっとラムが足りない・・
うーん、ラムに浸かってないとカビたりしそうだなぁ、これは継ぎ足さないと危ないかも。
でも、余ったラム酒を使いきるために、ドライフルーツ漬けることにしたのに、
ここでラム酒追加で買うって、本末転倒だなぁ。

それでも、せっかくならよいものができるようにしたいから、やっぱり明日はラム酒を買ってこよう。
そして、美味しくできたら、それでパウンドケーキを作ろう。

ドライフルーツの方は、早ければ1週間位で、お菓子などに使えるようになるけれど、熟成させると
より美味しくなるので、1~2年置く人もいるらしい。

美味しく漬かりますように。
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# by simo_kuri | 2012-01-31 00:19 | 作る

ジャンボマッシュルーム

これ、ほんとにマッシュルームですか?

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疑いたくなるほどの見事なキノコ。

2cm位のものが一般的だけど、マッシュルームって実は大きいものは20cm位まで
大きくなるものがあるのだとか。

これは5cm位だから、まだまだ小さい方なのか。
でも、この大きさでもかなりびっくりするよ。
見た目のインパクトで思わず買ってしまいましたよ。

せっかくの大きさを活かして、肉詰めにすることに。
欧米だと、マッシュルームの肉詰めはよくあるメニューのようです。

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裏返すとぎっちり身がつまっているように見えるので、ん?これは肉が詰まるのか?
と心配になりますが、軸と何やらフワフワしたがくのような、綿毛のようなものによって
ふたがされていただけ。
取り除いてみると、ぽっかりと穴がでてきます。
内側、茶色けど、これが普通なのだろうか。

詰め物は、冷蔵庫にあるもので適当に、豚ひき肉ベースで、トマト、玉ネギ、
マッシュルームの軸とパルメザンチーズ。

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一度フライパンで蒸し焼きにして、火を通します。
余った詰め物は、ハンバーグ風にしてみました。

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軽く火を通したら、とろけるチーズをのっけて、オーブンで10分。

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出来上がり。
ちょっと乾いちゃった。

大きいけど、大味にならずに、マッシュルームの品の良さとボリュームがあって、かなりの
満足感が得られます。
しいたけだと、独特の香りとかムニュっとした食感が苦手な人もいるけど、これなら万人受けしそう。
もっと普通に売っててもよさそうなのに。
見かけたらまた買ってみよう。
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# by simo_kuri | 2012-01-30 22:23 | 食べる

極細ピーナツ

近頃のハマリもの。

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極細ピーナツです。
読んで字のごとく、小粒で細いピーナツのこと。

普通サイズと比較するとこんな感じ。

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成長しきる前の粒の小さな時に収穫したものとのことで、お値段もはりますが、これが旨い!!

普通のものよりも硬めで、カリっポリっとした食感。
味がギュッと濃くて、コクがあって香ばしい。
単体でおやつにしてもいいし、お酒のおつまみに、ポリポリ食べだすと止まらない。

美味しいものはウェルカムだけど、こいつは高カロリーで危険だなー。

ちなみに、これは上野に新しくできた、地産品ショップで買いました。

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『のもの』というお店。
極細ピーナツは、千葉県のものだけど、東北~関東甲信越(つまりJR東日本の区域)各地の
特産品などを扱っています。
こういうお店、もう珍しさはないけれど、やっぱりあると嬉しくなってしまうよね。
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# by simo_kuri | 2012-01-29 10:46 | 食べる

アラカルト2~役者と音楽家のいるレストラン~ @青山円形劇場

クリスマスのお約束。

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毎年12月に青山円形劇場で上演される『アラカルト』。
観に行くようになって18年目になりました。
私にとっては、これを観ないとクリスマスも新年も迎えられない、年中行事のようなもの。

『アラカルト』は、ショートショートのお芝居とジャズを織り交ぜて、クリスマスの
フレンチレストランを描いた舞台です。
「~役者と音楽家のいるレストラン~」という副題通り、ディナーを一品一品味わうように
お芝居と音楽をフルコースで楽しめます。

元々は、「全自動シアター/遊◎機械」の中心俳優だった高泉淳子、白井晃、陰山泰の3人と
ヴァイオリニストの中西俊博を中心に始まった舞台で。
「遊◎機械」が解散した後も、『アラカルト』は続いていましたが、
20周年記念の公演を最後に白井さん、陰山さんが卒業してしまいます。

残った高泉さんと中西さんに新しいメンバーを加えて、リニューアルしてから3年。
やっと安心して楽しめるようになってきました。
前回までは、白井さんと陰山さんの抜けた穴が大きすぎて、見る方も演じる方も、ぎこちなさが
ありました。
私も、ずっと観てきて、ひとかたならぬ思い入れがあるだけに、いたるところに二人の影が
ちらついて、懐かしさと寂しさで泣きそうになるのをこらえながら見た覚えがあります。

でも、今回は『アラカルト2』として、一人一人の個性が立ってきて、チームワークもよくなり
バランスがとれてきました。

今までの『アラカルト』の良さは失くさずに、でも新しい形に変わっていく。
23年も続けているのに、まだまだ成長していくのだなぁ。

ちなみに、この日の日替わりゲストは篠井英介さんでした。
女形していると気付かなかったけれど、普通に洋服着てると、手足がものすごく細くて長い!
微笑みながら、穏やかに丁寧に話しをする篠井さんは、本当にすてき。

リニューアルしてからの定番になった、高泉さんとゲストの即興芝居も、きれいにまとめて流石!
なまじ台本のある前半部よりも、後半アドリブになった時の方が生き生きしてました。

ショータイムには、背中と足を大胆に見せたドレスで『キャバレー』のナンバーをたっぷりと
聴かせてくれました。
そうか、この人はミュージカルもできる人だったんだよね。
それにしても、さっきまで大人でもの静かな男性を演じていたのに。
一か月前には、富姫さんだったのに。
いやぁ、いいもん見たぜ。

最後にもう一つ、嬉しいことがありました。
それは、フィナーレのあいさつに登場した篠井さんが、「わがままを言って紹介させてください」と
前置きをしてから、客席に白井さんが来ていることを教えてくれたのです。
高泉さんは、知らなかったのか、白井さんを見つけて泣いていました。
思わず私ももらい泣き。

篠井さん、よくぞ教えてくれました。グッジョブ!!

『アラカルト』はこれからも、大丈夫、と思わせてくれた舞台でした。
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# by simo_kuri | 2012-01-28 21:24 | 見る

平成中村座 十二月大歌舞伎

去年のことになってしまうけれど、中村座のことは書いておきたい。
6月のコクーン歌舞伎を見て以来、すっかり勘太郎贔屓になったので、楽しみにしていた公演です。

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平成中村座は、去年の11月から今年の5月までのロングラン公演中。
浅草は隅田公園に仮設の劇場を建てての興行です。

江戸の芝居小屋を模して造られた会場の周辺はお祭りのようで活気があります。
小屋の中には、靴を脱いで上がります。
普通の劇場とは違って、クロークもないし、座席も狭いので、冬場で寒いとはいえ、
ブーツを履いていくと、置き場所に困りそう。

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1階席の前部分は平土間、後ろは床几席になっています。
私は、お尻が痛くなることを覚悟で、平土間。
でも、座椅子が置いてあるので、コクーン歌舞伎の座布団のみの時よりずっと楽でした。

私が見た昼の部の演目は、『菅原伝授手習鑑』。
義太夫狂言の三名作の1つです。

一幕目は『車引』。
勘太郎演じる梅王丸が、覇気にあふれてて目を惹きます。
2月には勘九郎襲名がひかえているだけあって、力も気合いも十分といった感じ。
それに比べると、菊之助の桜丸と彌十郎の松王丸は、いくぶん弱いように感じました。

二幕目は『賀の祝』。
前半部、梅王丸と松王丸の喧嘩の荒っぽさ、滑稽さがあるからこそ、後半の桜丸の悲痛な
切腹シーンが映えます。
三兄弟の父親、白太夫を演じた彌十郎が、しっかりと舞台を締めていてよかったです。

三幕目は『寺子屋』。
首実検で有名な場ですが、松王丸は勘三郎。
復帰後の勘三郎さんを見るのは初めてでした。
以前よりちょっと元気がないような印象は、役柄のせいでしょうか?
何せよ、勘三郎さんがいるのといないのとでは、大違いですね。
舞台に戻ってきてくれたことは、嬉しいことです。

寺子屋の主、武部源蔵と妻の戸浪を演じたのは、菊之助と七之助。
そつなくこなしていましたが、まだまだ若い!という印象。
松王丸と千代の夫婦と並んでしまうと・・・

千代役の扇雀さんが、芯の強さと愛情深さをみせて流石の出来でした。
いつか、近い将来、松王丸と千代を、勘太郎、菊之助、七之助が演じるようになるのだろうなぁ。

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次の歌舞伎は、2月の勘九郎襲名披露。
夜の部の『春興鏡獅子』が今から楽しみ。
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# by simo_kuri | 2012-01-28 13:52 | 見る