ぐるりのいずみ

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湯西川温泉 ①

1月も終わりの先週末、バスケ班ズ5人で温泉旅行に行ってきました。

場所は、奥鬼怒川の湯西川(ゆにしがわ)温泉です。
今回宿選びをしていて、初めて知った温泉ですが、平家の隠れ里だそうで、落人資料館があったり、
6月には武者行列をするお祭があったりするそうです。
雪深い土地なので、冬には「かまくら祭り」というイベントを開催していて、東武鉄道のCMにも
なっていたりします。

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今ひとつ名が知られていないのは、アクセスの悪さゆえでしょうか。
東武の鬼怒川温泉駅から湯西川温泉駅まで電車で25分、バスに乗り換えてさらに30分の山の中に
あります。
まぁ、隠れ里なのだから、アクセスいいわけないんだけどねー。

私たちは、新宿からスペーシアきぬがわに乗って鬼怒川温泉まで行きました。

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新宿から鬼怒川温泉までは2時間ほど。
本数は少ないですが、全席指定で確実だし、乗り換えも少なくて便利です。

鬼怒川温泉で乗り換えると、どんどんと雪国っぽい感じに。

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湯西川温泉駅に到着!

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トンネル駅になっていて、ホームから改札にはエレベーターで上がるつくり。
ホームの灯りが松明風で、こんなところからも隠れ里の演出が。

駅の隣には、道の駅も併設されていて、温泉もあります。
着いたのが13時頃だったので、ここでお昼にすることにしました。

メニューは、おそばやてんぷら定食など、食堂の定番メニューが基本ですが、
さすが、山里! 鹿肉のビビンバ丼やカレーもありました。
湯西川ダムカレーなんていうメニューも。
なんてことはない、ごはんがダムの堤防状に盛られているだけなんですけどね。

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各自好きなものをオーダー。
写真は、鹿のビビンバ丼と鴨汁そば。

私は、鹿肉の入ったもみじカレーにしました。

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ルーの味は・・・普通・・。
でも、お肉は柔らかく、臭みもなく美味しかったです。
ちなみに、後ろに写っているコロッケも、鹿肉入りでした。

お昼を食べ終わっても、バスが来るまでに間があったので、道の駅の前にある足湯につかってほっこり。
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寒いけど足を温めてるだけでも、体ほかほか。
ここのお湯は硫黄泉のようです。

湯西川は、落人伝説だけでなく河童の伝説もあるらしく、湯船にはカッパ+アヒルの不思議な
生き物がプカプカと。

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持って行かれるのを防ぐためか、1匹1匹に顔の落書きや名前が書いてある。
ちなみに、右の彼は、「じゃふぁー」というらしい。

気分がほぐれたところで、バス到着。
いざ、かまくらの郷へ。

30分ほど山道をバスに揺られて着いてみると、すっかり雪景色。
気をつけて歩かないとツルっとすべる。

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お宿の名前は、「本家伴久」。
湯西川温泉の中でも大きい老舗の旅館で、「本家伴久前」という停留所もあります。

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建物もいかにも、温泉旅館! という風情。

今回の旅行は、「ちょっと豪華な旅館に泊まろうぜい!」というコンセプトだったので、
選んだお部屋は、専用露天風呂付き、二間つづきのお部屋です。

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大きなTV(でもアナログ)やマッサージチェアもある豪華仕様。
老舗だけあって、全体に古い感じで、建てつけが悪い所がありつつも、丁寧に整備されているのが
わかるきれいなお部屋でした。
確実にコレは、うちより広いなぁ・・

個室露天はこんな感じ。

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画像が暗いですが。
4人くらいは入れる大きさで。
川に面して作られているので、雪化粧した木々や山を川越しに眺めながら、お風呂に入れるという
すてきなつくり。

一通りお部屋を見て回って、キャーキャーはしゃいだ後、一休みしてから早速お風呂へ。

大浴場の露天風呂ももちろん川沿い。
川の対岸には、氷瀑。

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氷でできた滝のような。
これは自然に出来たものではなく、少しずつ水をかけて形づくったもの。
この時点では、まだ製作途中で、最終的には形を整えて、舞台のようにするらしい。
でも、このままでも薄青い氷が美しい。
ただ凍っただけで、こんなにきれいな色になるのですね。

あ、ちなみに写真は、浴場の上にあるロビーから撮ってます。
お風呂の中からではないですよ。

お湯は無色透明で、アルカリ泉。
やわらかくて、やさしいお湯でした。
すっかり弛んで、「ごくらくごくらく~」。
雪見風呂って、冬の温泉の醍醐味よねー。
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by simo_kuri | 2011-02-07 01:38 | 遊ぶ